482.アンティーク

■--初めての投稿です
++ yso 26歳 女性
職場で異動が知らされた日の夜に見た夢です。
いつもとは違う毛色の夢だったため、気になっております。
小さな店。レンガの続く商店街の中の一軒。
外から見ると額縁などがウインドウに並んでいる。ギャラリーかと思い覗くと、中には木の台の上にアンティークが並んでいる。店主は顔はよく見えないが30代後半の女性。身奇麗にした女性ですが、なぜだか少しの不安を抱いています。例えるなら、魔女のような雰囲気を感じていました。
店の中ではその店主に化粧をされました。といってもアイカラー等はなく、ベースに何か塗られているよう。特に目の周り。
出来上がって鏡を見ると、厚く塗った感じではないけど
確かに目の周りが明るい表情になっており、気に入るものでした。
その後店主に食事を振舞われる。
オレンジ、ぶどうなどフルーツが多く、中でも特に覚えてるのはリンゴです。飾り切りされた新鮮なリンゴで、店主はおかわりの分も運んでくれました。
仕事、先輩方にも恵まれ、離れがたい中での環境の変化にタイムリーだったため関係あるのかな?と思い投稿いたしました。
よろしくお願いいたします。
.. 6/19(Fri) 05:58

☆ 夢解釈No.482 ☆
一般的に、夢の中で化粧をするのは、社会や集団、対人関係を円滑にするために必要な心の働きである“表向きの態度”のようなものを象徴的にあらわす場合が多くあります。
それも、自分の手で化粧をしているのではないので、その“キレイに見せるための表向きの顔”は、受動的に働きかけているようですが、目の周りが明るい気に入るもののようです。
また、夢の中のお店は、現実に探し求め欲している何らかの要素を、そして夢の中の食事は心の栄養やエネルギーの摂取をあらわす場合が多くあります。
なのでこの夢は、職場で異動が知らされたことにより、その仕事先で必要と思われる心の要素を探し求め(夢の中のお店)、対人関係を円滑にするための表向きの態度を身に付け(夢の中の化粧)、心のエネルギーを摂取している(夢の中の食事)、という心の描写があらわされているように感じられます。
ですが、この夢を解釈するには、夢に出てきた個々の連想を必要とします。
.. 6/22(Mon) 00:40

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