572.レンガで出来た喫茶店

■--2回目の依頼です。
++ Robin
久しぶりの依頼です、ご無沙汰しています。
地下に潜る感じの、レンガで出来た喫茶店に入りました。
行ったこともないのに、まるで馴染みの場所のようでした。入ってすぐにケーキを幾つか頼み、コーヒーも頼んで席を探していると、左側の席に美輪明宏さんがいました。
私を見て、｢欲張りなコねぇ」と微笑んでました。
で、何故かここで場面転換して、ケーキを食べてる私の向かいの席に美輪さんと、知り合いの男性編集者がいました。私はどうやら相談にのってもらっているようで、二人の話にただただ頷きながら、コーヒーを啜っていました。
正直、よくわからない夢でしたが朝起きたら寝汗でTシャツがびっしょり濡れていたので気になってます。
お手数お掛けしますが、よろしくお願いいたします。
..10/ 5(Mon) 18:42

++ ++ Robin
追伸；31歳の女性です。書き込み忘れてすみません。
..10/ 5(Mon) 18:44[1705]
..10/ 8(Thu) 04:09

☆　夢解釈No.５７２ ☆
あなたは、ケーキやコーヒー、美輪明宏さんなどを思い浮かべたときに、どのような連想が働くでしょうか？
この夢は、もちろんそのような個人的な心像ともかかわってきますが、一般的に、夢の中で地下にもぐるのは、ご本人の自我が無意識におりていく様子についてあらわされた描写です。
なのでこの夢は、自分の内面に向き合っているときの心の働きがモチーフとなっている夢であると考えることが出来ます。
そして、レンガで出来た喫茶店はという心像はどこか元型的な雰囲気を帯びていて、そこにいた美輪さんは、おそらく男性性と女性性が既に統合されている何らかのイメージ像でしょう。
基本的に、元型的な心像というのは、複雑な感情や観念の複合体（コンプレックス）と結びついているので、「朝起きたら寝汗でTシャツがびっしょり濡れていた」というのも頷けますね。
ですがこの夢は、何らかの元型的な働きが活性化しそうになっているということを示しているように感じられますので、基本的には肯定的な良い夢だと思います。
..10/ 8(Thu) 04:27

【返信レス】
-無し-