677.子供を殺す

■--銃で見知らぬ子供を殺す
++ ラベンダー 女性 31歳
3回目になります。どうぞ宜しくお願いします。
実家の前にある田んぼにうつ伏せになっていて、拳銃を握りしめている。拳銃の引き金を引いても何も起こらないだろうと思ったが、実家の前にいた見知らぬ10歳くらいの女の子の手首に当たり、手首から下が落ちその女の子は倒れる。誰かに(覚えていない)抱えられているが、血の気を失って真っ白で死んでいる。私はどうしてこんな事になってしまったのだろう、取り返しのつかない事をしてしまったと動揺する。
良く覚えていないのですが、夢の中でその他にも10歳くらいの男の子を銃で殺している。自分では殺そうと思って殺したのではないけれど、自分の放った銃でその男の子は死んでいる。
.. 8/ 6(Fri) 17:00

☆ 夢解釈No.677 ☆
田んぼは基本的に、稲を育てるために栄養豊かな土壌を持っています。「母なる大地」という言葉があるように、土や田んぼは、そこから生命が育っていくもの、ということから、夢の中の田んぼは母性的な意味合いを持っている場合があります。
そしてこの夢では、そんな母性的な土壌にうつ伏せ(より向き合っているような状態)になり、拳銃という乱暴で男性的な道具を持っています。
つまり、あなた(夢の中の自我)は男性的な意思を手にしていながら、田んぼという母性(女性)的な要素と向き合っているという状態にあります。
するとその結果、子供という今後大きく成長するであろう何らかの大きな可能性を死なせてしまうこととなります。
この掲示板での短い文章量だけで解釈することは、本当に難しいことですが、もし、ご本人の精神遍歴や私生活の心境について内省すれば、なにか解釈の手がかりが見つかるかも知れませんね。
.. 8/ 7(Sat) 15:17

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-無し-