38.汚い海

■--(無題)
++ 涙
汚い海へ部活の顧問と部員とで行った。黄土色の水、黄土色に染まった海草がいっぱい浮いていた。向こう側に小さな島が浮いていて、先輩と一緒に見つめていたら、ビルよりも大きく、太いウツボみたいな生物がずるずるっとものすごいスピードで上がってきた。びっくりしていると私達がいるこちら側の岸の下にもいたらしく、体の一部が水から出ていてとても気味が悪かった。そしたらいきなり男の人が飛び込んでウツボみたいなのに捕まった。登ってきて私に噛み付こうと何度もしてきた夢を見ました
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☆ 夢解釈No.38 ☆
一般的に、海は無意識をあらわし、水面に浮かんでいるものは表象をあらわします。
そして、海の生物は無意識下のなんらかの要因を象徴します。
なのでこの夢は、“無意識が賦活している状態にある”ということを示していて、このことは、意識が、無意識的ななんらかの要因に常に翻弄されているような心の状態を意味しているものと思われます。
もしかしたら、気持ちが少し不安定になってしまっているのかも知れないと思います。
.. 8/25(Sat)