20.狐と狸の世界

■--(無題)
++ さくら
2日前に見た夢です。
母が自宅に来ましたが玄関には乱雑に靴があり母の靴を置くスペースがありませんでした。そして母が帰るので見送りに行こうと外にでました。父は先に出て右側に歩いて行きました。祖母(既に他界)が「こちらからも行けるよ」と違う道を案内されそちらに行きました。そこは行ったこともない所で何か寂しい所でした。道の左側に男性が2人立っていて一人の人目が合い、狐が化けていることに気がつきました。そこは狐と狸が住む場所だと気づき早く帰りたいと思いますが、気が付くとバスに乗っており自分では行きたくないのにバスはどんどん坂を下って行きました。何とかバスを降り来た道を戻りましたが、さっき立っていた男の人の前を通ると「お金も何も持っていないのにどうやって帰るんだ?」と笑っていました。私は怖くて走りますが家には帰れませんでした。
亡くなっている祖母が狐と狸の世界に案内をしたので何かメッセージがあるのでは?と思い投稿しました。
.. 7/22(Sun)

☆ 夢解釈No.20 ☆
よく話しを聞いてみないとなんとも言えないのですが、この夢は2つの解釈ができると思います。
一つは、心の深い層、自我が危険な無意識の世界に迷い込んでいったという心の過程があらわされているという考え方です。
そしてもう一つは、夢の中のバスは協調性を象徴する場合が多いので、現実に、(会社かサークル活動のようなものかは分かりませんが)いま所属している協調性の中で、このまま進んでいくことに迷いがあるという心の描写をあらわしているという考え方です。
もしご興味があれば、お店に来ていただければと思います。

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- 無し -