353.稲荷神社

■--稲荷神社。
++ ゆい 女性 20歳
はじめまして、早速ですが夢診断の方よろしくお願いします。
数年前から、何度か見るようになった夢なんですが。
毎回決まって夜中…そして目の前には、不気味な
木々に覆われた稲荷神社。
いつもは、鳥居の前で 一匹の狐の銅像に睨みつけられ…
階段を上がることなく夢が終わってしまうんですが。
つい最近また、見てしまい…
その時もまた狐の銅像に、睨まれました。そして
鳥居の向こうの階段が 前見た時は長かったはずなのに
今回は短くなっていて、ちゃんとおさい銭箱までいき
何かをお願いしている風でした。
…と、ここで夢は終わってしまったんですが。
この夢には…何か意味があるのでしょうか?
お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。
どういった意味なのでしょうか?
.. 1/22(Thu) 01:06

☆ 夢解釈No.353 ☆
この夢を心理学的に解釈するには、少なくとも、稲荷神社を思い浮かべたときの連想と、狐、狐の銅像の連想などを聞かなければなりませんが、一般的に、夢の中の神社は、ご本人の非常に直感的で精神的な心の領域をあらわしており、精神性の入り口を象徴しています。ですが、本人にとってそこは不気味な心の領域のようです。
そして、狐や狸は、昔から村と森を、つまり意識と無意識を行き来する動物ですので、この動物もご本人の直感や精神性と関係がある可能性が大きいでしょう。
このような夢を何度かみるということは、何らかの理由で精神的な要素を欲しているか、心の偏っている側面をこの夢によって補おうとしているかだと思われます。
.. 1/22(Thu) 16:35

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