411.無数の芋虫

■--無数の芋虫気持ち悪い 36歳 男
++ ユウ人
実家の居間で布団敷いて寝ていて起きると、布団内に芋虫がはいまわっていました。気持ち悪くなり出ようとすると居間の床にも(殺虫剤であぶり出されたらしい)色々な種類の芋虫、その卵、黄色い見たこと無い芋虫、油虫など床にびっしりいました。そこをつま先で歩くと虫が潰れそれが嫌・・。すると私の祖母が虫たちをほうきで掃いてくれて綺麗になり再び床についたら又違和感を感じ起きると服の中に何匹も芋虫が這い回っていたので気持ち悪くなり風呂場のシャワーで洗い流しました。すると母がいびつな豆腐のみそ汁を作っていた・・。/起きる・・
.. 3/14(Sat) 19:41

☆ 夢解釈No.411 ☆
芋虫やアブラムシ、あるいはゴキブリやうじ虫など、夢の中の虫は、健康に対する心配や、取るに足らないつまらないもの、あるいは、日常の生活において主体性を脅かす何らかのイヤな心的要素を象徴的にあらわす場合があります。
それも、実家の居間という、心の一番基本的な領域、一番“素”の状態のときの心の領域において、虫が現れているので、もし間違っていたら申し訳ありませんが、もしかしたらあなたは、普段の生活において、そのような意識の状態のときに、主体性が脅かされるようなイヤな心の状態を抑圧しているような状態を持っている可能性があるのかも知れません。
そして、夢の中のお風呂やシャワーは、“情緒的な清め”と関係があり、一般的に、様々な心的要素を洗い流す、という比喩表現である場合が多くあります。
なのでこの夢は、ご本人の否定的な心の要素を、情緒的に洗い流し、清めているという描写について語られた夢として考えることができます。
.. 3/16(Mon) 21:20

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-無し-