722.ぶたのぬいぐるみ

■--(無題)
++ ミルトン 31歳 男
まいどです。
夢の中では私は高校生で実際に行っていた高校でそこの制服をきて学校にいました。
私はこんな感じの
こちら
10センチぐらいのぶたのぬいぐるみを持っていて、そのぶたのぬいぐるみは人間と同じくらいの知能があってしゃべることはできませんがこちらの言っていることはわかるようで自在に動いて身振り手振りでコミュニケーションをとることができます。
私はポケットにそのぶたのぬいぐるみをいれて持ち歩いていました。
学食でテーブルにぶたを置いてマクドのハンバーガーを食べながらぶたと遊んでいたらヤンキー風の悪そうな生徒4人にからまれました。
4人はぶたを持っている私をからかい、ぶたを取り上げ乱暴なあつかいをしました。
私はブチ切れて4人と格闘の末、4人を倒し、ぶたを取り返しましたがぶたは全く動かずただのぬいぐるみになってしまって私はとても悲しかったのです。
ここに出てきたぶたのぬいぐるみは実際に私がもっていて
とても愛着があり、大切にしているもので、これが夢にでてきて動いていました。
.. 2/ 9(Wed) 16:12

☆ 夢解釈No.722 ☆
ここでの解釈がこの夢の場合にも当てはまるかは分かりませんが、夢の中で学生時代に戻っているのは、その頃に持っていた何らかの心の働きや要素が、今の自分にとって何か意味がある、というニュアンスがある場合が多いようです。
なので、この夢を解釈するには、その高校時代やそのときのマクド、ぶたのぬいぐるみなどを思い浮かべたときの連想を広げる作業を必要とします。
ですが、ブタは経済的な豊かさや心の豊かさ、献身的な態度や優しさ、否定的な意味では無知や貪欲さ、愚鈍、貪欲さなどを意味する場合があり、ぬいぐるみは、慰めを求める欲求や愛情を望んでいる状態をあらわす場合があります。
そんなぶたは、人間と同じくらいの知能があり、人間の心(魂)を宿していますが、4つの影の心像に乱暴にあつかわれ、その4人と格闘(主観的な幼い側面と客観的な影の側面の激しい葛藤)の末、そのぬいぐるみから、人間の心が消えてしまいます。
もしかしたらこの夢は、高校生の頃くらいまでは持っていたけどいまは無くしてしまった、そのような何らかの要素が、いまのご本人になにか意味があるぞ、ということを語っているのかも知れませんね。
.. 2/10(Thu) 13:46

【返信レス】
++ ミルトン 31歳 男
ぶたは学生時代は持っていませんでしたが高校時代は実家ではなく寮に住んでいて周囲になじめず孤立して現実逃避ぎみなところがありました。
ぶたは孤立した自分の心の中のなにものかの心像かもしれません。
.. 2/15(Tue) 15:01