138.彼女の家族

■--宜しくお願いします。
++ しゅん
今日彼女の家族の夢を見ました。とてもリアルでした。
場所は田舎です。
彼女のお父さんが凄く若くて、耳にピアスで茶髪でした。
大工の仕事をしていて、僕は「お付き合いをさせてもらっている者です」と言ったら、「おう、宜しく!」とノリが良く言われました。
僕としては彼女に会いたかったのですが、彼女はお父さんの手伝いをして中々会えませんでした。(誰も分からない状態だったので寂しかったです)
そして彼女の妹が僕の事を気にいってくれました。(好き)
彼女の妹はべたべた僕にくっついてきます。
妹はヤンキーっぽい感じでした。
いきなり道で彼女の地元の人にビールの缶を差し出されて、「この缶には硫酸が入っているんだよ」と言われました。
僕は「この缶に硫酸が入っている事は知っていたよ」と言いました。そしたら「さすがですね」と言われました。
後になって僕の家の裏で彼女のお父さんが働いている事を知りました。そして彼女もそこまで通っていました。
僕は「こんな所まで来るならうちに寄っていけばいいのに」と思いました。
現実では彼女の家族には会った事ありません。彼女の地元にも行った事は無いです。
でも彼女は田舎に住んでいることは知っています。
とてもリアルだったので気に成ります。
..11/19(Mon) 00:04[380]
書き忘れましたが、男で35歳です。
..11/19(Mon) 00:06[381]

☆ 夢解釈No.138 ☆
基本的に、すべての男性は女性的な側面(漠然としたムード、予見的な勘、非合理なものへの感受性、個人にたいする愛の能力など)は、未発達のまま無意識下にと留まっている場合が多く、ご本人の中のそのような側面は、自我を心の深い層、無意識へと引き込む傾向にあります。
おそらくこの夢の場合は、それは彼女の田舎として現れていると思われますが、そこには若いお父さんとヤンキーっぽい妹が現れます。
これは無意識下に未分化のままとどまっている、ご本人の中のお父さんのような側面と、妹のような側面が人格化されたもので、未分化であるがゆに、発達している自我のとっては危険であり、その危険性は硫酸として表現されていますが、あなたは、ご自分の中にある、自我を脅かす危険性を知っているようで、「この缶に硫酸が入っている事は知っていたよ」と言います。
基本的に、未分化な心理的な傾向は、すべてコンプレックスと結びついているのですが、あなたはご自分のそれをよくご存知なのかも知れませんね。
..11/21(Wed) 23:00[389]

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-無し-