476.鳥居

■--初めての投稿です。よろしくお願いします。
++ 1、女、23歳です。
家族が寝静まったあと、会った事もないのにまるでだいぶ前から知り合いかのような男性芸能人に相談を持ちかけました。
そこではあまり話さず、プレゼントに白いスニーカーをくれました。
夜明けになり家族もろとも家をでました。
一番先頭をお互いに少し寄り添いながら二人で歩き、雪の結晶の模様について話していると、いつの間にかどこかの木造のきれいな塔の最上階に上っていました。
そこから見る景色は色鮮やかで、空は真っ青な快晴、目の前には大きな池があり、そこにはとても大きな朱の鳥居が2つあり、池の水面にも空や鳥居もくっきり色美しく映っていました。
わたしは夢の中でしびれるほど感動したんです。
でも目覚めたときはとても不思議な感覚にとらわれました。
.. 6/13(Sat) 18:42

☆ 夢解釈No.476 ☆
この夢は、自我の確立や、精神と現実の結合といったテーマを持っているように思います。
白いスニーカーは、ご本人がしっかりと立つべき現実的な立場や地位のようなものを象徴しており、それは、男性芸能人という、ご本人が持っている男性的な心の働きからプレゼントされます。
そして、雪は空から地に降り積もるものですので、夢の中の雪の結晶は、空(空想や精神性)と、地(現実)が結びつくときに起こる情緒の結晶のようなものを象徴的にあらわしているのでしょうね。
そして、家族という一番身近で本来あるべき心の要素と、いつの間にか、木造のきれいな塔の最上階に上がっています。つまり、しっかしりと自我が確立されている状態にあることをあらわしています。
するとその結果、とても美しい景色が広がり、心全体の見通しや展望が広がっています。
また、真っ青な快晴の空は、落ち着いて晴れ渡った精神を、池は癒しや感受性や無意識の表面を、鳥居は良心や救済、神様の秩序の入り口のような意味合いがあるのかも知れません。
この夢は、とても肯定的な心の働きがモチーフとなっているように感じさせられますね。
.. 6/14(Sun) 11:59

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