1124. 迷路

パラレル
迷路
年齢:18
住まい:千葉県
依頼:一回目
自分(女)と、同い年の男子(映像で切り取られたように、下半身しか見えず、誰だかわからない。)が、巨大な倉庫の中で、迷路に迷っていた。倉庫は業務用冷凍室のようで、薄暗く気味が悪かった。元の道がわかるようにと、チョークで後をつけていた。
すると、男子が「誰かが追いかけてくる」と言った。男子は誰が追いかけてきているのかが、分かっているようだった。
「逃げよう」と男子が言うが、「チョークで後をつけているから見つかるよ」と私が言う。
その時私たちは、小さな部屋の中で、クローゼットの陰に隠れていた。
そうしている間に、赤いドレスを身にまとった女性が、私たちが隠れている部屋の入口に入ってこようとしていた。
.. 2018年06月04日 (月) 23時25分

☆ 夢解釈No.1124 ☆

パラレル様「迷路」

この夢は、分析心理学のいう「影の接近」というテーマを持っています。
あなたも含めて、人は誰でも赤ちゃんのときは、様々な多くの可能性を秘めて産まれてきていると言えます。ですが現在のその個性を身につけるまでに、それら多くの可能性は切り捨てながら成長してきているのが普通です。

分析心理学が「影の側面」と呼んでいるものは、それらの、様々な理由で自分の性格の一部分として取り入れることができずに、無意識下に陰を潜めている何らかの性格の側面のことを言います。
それは基本的に、未知であってわけの分からない性格の要素ですので、恐ろしいものとして登場する場合がほとんどなのですが、今のあなたには欠けているけど、必要としている何らかの性格の要素であるのかも知れません。

今回の夢では、それは「赤いドレスを身にまとった女性」という心像によって表現されています。

夢のなかで、薄暗く気味が悪い倉庫の中であったのは、それだけこの夢が、いまだに未分化で開拓しきれていない心の深い側面について語られていることを意味しています。

夢のなかで、あなたの仲間であったと思われる下半身しか見えない男子は、あなた自身が無意識下に持っている男性的な性格の要素(主に知的な判断力や決断力、自立性、発言力、論理性、忍耐力、合理性、創造性、客観性、意識性などのなにか)と思われるのですが、普段のあなたは、そんな自分自身の側面にはまったく無頓着なためか、下半身という本能的な部位しか見えずにいるようです。

そして、今後あなたが統合すべき何らかの影の側面の正体は、そんな男子にはよく分かっているようです。

この夢を詳しく解釈するためには、夢に登場した心像の連想を広げる作業やあなたの心理学的な性格類型などの情報を必要とします。
.. 2018年06月05日 (火) 14時05分

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