参考

019.HIV検査

HIV検査
タナチュー
16歳 女性 高校生

[夢の内容]
HIVの検査を受ける。
初めはふざけながら検査を受けてたけど、
そのうち自分がHIVだと知る。
現実でも、夢の中でも、思い当たるような事は
してないのに、なんで?
という想いがあって、ものすごく不安。
どんどん不安が大きくなる。
また、注射の痛みもある。
怖くって怖くって目覚める。

正夢になりませんように

☆ 夢解釈No.019 ☆

- いまの生活習慣を失うかも、という恐れを表した夢 -

はじめまして、ドリームのサイト作成者です。
送っていただいた夢を考えてみたので、参考にしていただければ幸いです。
HIVが意味する自分自身の死は、「今していること」や「いままでの現在の生活習慣」などの終わりを象徴しているのだと思われます。
≪初めはふざけながら検査を受けてた≫というのは、自分の死に(今の生活習慣の終わりに)実感を持てずに、軽視してふざけていたことを意味しています。が、そのうち自分がHIVだと知り、自分はいずれ死ぬのかもしれないと勘付きます。
これは、いままでしてきたことにも、いずれは終わりがくる、ということの実感と言い換えてもいいのです。
夢の中の腕は、「意志」や「今していること」などを象徴することがよくあります。なので、注射の痛みは、そのようなニュアンスを持つ心の痛みを表しているのでしょう。

心のどこかで、やがてくる環境の変化のようなものに、不安があるのではないでしょうか?
そのように解釈してみましたが、心当たりはありませんか?

【返信レス】
ありがとうございます(≧▽≦)
あたりまくりでびっくりしました( ̄口 ̄)
確かに今から、クラス替えの時期にはいったり、受験などでとても不安をかかえています。
春休みはふざけまくりましたし…
ほんとうに凄いです(((゜д゜;)))
あの…これってブログなどにのせても大丈夫ですか?
また夢診断をやりたいです(・ω・)/
2007年04月01日