936.赤ちゃんを抱かせて

ぶーきち
51歳 女性 初めてです
男女各1人ずつの友人と屋内にいます。
そこは通路を挟んで左右に色々なコーナーごとに本がおいてあり、私は自分が好きなコミック本が発売されていたのを思い出し、友人に断り本を買いに歩き出しましたが、なかなか前に進めず途中であきらめて戻って来ました。すると、男性の友人が赤ちゃんを抱いていたので、抱かせて欲しいと頼みました。男性は「落とすなよ」と言い、私は無言で受け取りましたが、左手に力が入らず赤ちゃんの頭が支えられません。どうにか頭を支えようと座り込んでしまいました。その赤ちゃんの顔が今年23歳になる息子の顔になっていました。

目覚めは良く、不快感などはありませんでした。
2014/07/21/(Mon) 14:53:49

☆ 夢解釈No.936 ☆
情報量が少ないので、この夢の場合にも当てはまるかは分かりませんが、一般的に夢のなかで目的地に向かって歩いていくその道は、「今後ご本人が歩んでいきたい人生の道のり」という意味合いを持つ場合があります。

その「道のり」とは、あなたが屋内やコミック本、その男女の友人の性格を思い浮かべたときに浮かぶ、すべての連想と関係があります。
ですが、そのような人生は、本心としてはあまり進みたくないのか、なかなか進めずあきらめて戻ってきます。

すると、あなたの中の男性的な性格の傾向が、赤ちゃんという今はまだ未熟ではあるけど、これから大きく発展していくであろう幼い性格の側面を抱いています。

そして、一般的に夢のなかの「頭」は知性や思考をあらわす場合が多く、左手は女性的な意思をあらわす場合があります。
なので、そのまま解釈するのであれば、(もし間違えていたら申し訳ありませんが)あなたは女性的な意思を働かせて、今後、育てていくべき赤ちゃんの頭(知的な性格の側面)を、女性的な優しい左手で支えることができずにいるよ、とこの夢は語っているのかも知れませんね。

また、その赤ちゃんは息子さんの顔になっていますので、それはおそらく幼い男性的な性格の要素であり、その息子さんを思い浮かべたときに浮かぶすべての側面と関係があります。
.. 2014/07/21/(Mon) 16:43:48

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