495.必死に逃げる

■--(無題)
++ みやこ 女性 26歳
こんにちは。
初めての投稿です。
こんな夢を見ました。
深夜の学校…
なぜか学校の別館でのテレビ観賞が目的。
目的の部屋に向かう。
途中、所々血が滴り落ちた跡が…
どこからか聞こえてくる赤子達の笑い声…
消える友人…
居るはずの部屋に居ない仲間…
何かに飲み込まれ気を失う私。
気付くと寮らしき部屋に居る。
ルームメイトも気絶している…
ルームメイトが気付き1人で部屋を飛び出す…
私も恐怖心一杯に脱出を試みるが、廊下にも非常階段にも滴り落ちた血の跡が…
再び迫り来る赤子達の笑い声…
殺されるされる…と必死に逃げる私
(おそらく赤子達に)捕まり体を引っ掛き回され裂かれるような激痛…
必死に抵抗して助けを求めながら逃げるが
知り合いを乗せた電車が目の前でで行ってしまい…
ホームに1人残されたところで目が覚めました。
何か意味はあるんでしょうか?
よろしくお願いします。
.. 7/ 2(Thu) 16:59

☆ 夢解釈No.495 ☆
この夢を解釈するには、夢の中の学校、寮などの連想を広げる作業とご本人の性格類型、私生活での心境などを聞かなければなりません。
それらの情報がありませんので、ここでの一般的な解釈があなたの場合にも当てはまるかどうか分かりませんが、一般的に、夜は無意識の闇の時間帯をあらわし、学校は義務や協調性、何かを学ぼうとしているときの意識の一領域をあらわす場合があります。
そんな中で、あなたはテレビという無意識から直接メッセージを受け取ることが可能な道具を鑑賞するため、目的の部屋に向かいます。
そして、一般的に、夢の中の赤子は、ご本人が持っている“これから育つはずであった”心理的な要素の大きな可能性を象徴する場合が多く、そのとき聞こえてくる赤子たちの声は、いまはまだ産まれたばかりで未分化な、何らかの心理的要素の魂のイメージだと思われます。
その何らかの心の大きな可能性(赤子たち)は、自我が無意識を探求しているときに登場し、ルームメイト(影の心像)やご本人(夢の中の自我)に痛みを与えます。
駅のホームは、おそらく、“これからの人生の出発”のようなものを象徴しているのでしょう。
なので、もしかしたらあなたは、自分自身の赤子のような未分化な要素(例えば、あなたが感覚的な働きが分化しているタイプなら、直感的な働きが、赤子の心像となっている)に脅かされているような状況にある、ということをこの夢は語っているのかも知れませんね。
.. 7/ 2(Thu) 23:55

【返信レス】
−無し−