94.ライオンに薬を盛る

■--ライオンに薬を盛る
++ ヤス
前回は有難うございます。重ね重ね恐縮です…
夜、一本道でライオンと出会す夢。
以前、騎士を殺した道を駅に向かって300m進んだ地点でした!
右脇に田んぼがあり水が湧いてます。作物より水の印象でした。
道の左に灯りがついた民家と鍼灸の店があり、そのまた左には、市街地へのローカル線が道に沿って真っ直ぐ延びています。一本道のすぐ先が小さな駅です。
ライオンは、黄色くて太陽のようなたてがみ。こちらを威嚇してきて怖い。
薬を飲ませておとなしくさせようと、田んぼの水で薬を溶かしますが、
「水に農薬が入ってるかもしれない」と心によぎる。
(※この薬は、バッチフラワーレメディ、余計な感情を剥がすホメオパシーで、僕は、鬱な時や迷うことがあるとき、内省するとき使う。使うとグルグル思考が静まる。副作用無しで良く効くが、高価)
ライオンは、薬に口をつけませんでした。
次の夢は「病気じゃないから帰りなさい」と、女医に言われて母親と病院から帰る夢でした。苦しくてしょうがないのに…と思いながら。
ルパンが酒を盗んで馬殺しの夢のリフレインみたいです。
夢の人物の言うことは正しくてこちらは(一面的で)間違い?
無意識は、イマイチな今の状態で安定させようとしてる気がします。
..10/14(Sun) 04:09[258]

☆ 夢解釈No.94 ☆
夢の中の駅は、「新しい人生の旅立ち」や「生活の変化」を求める願望をあらわすことがあるので、もしかしたら、あなたの心の底には、そのような想いがあるのかも知れません。
ですが、駅には辿り着いていないようですので、あなたは、いまの心境から「旅立つ」のはまだ少し難しいのかも知れません。
そんな駅に向かう途中、右脇(自立性、意識性、合理性などの男性的な方向)には、田んぼという生命を育むべきものがあるのですが、そこには水が沸いています。左には、民家と鍼灸の店がありますが、これは、あなたの女性性は疲れていて、休養や治癒を求めているということかも知れません。
そして、駅に続く道に、太陽のようなたてがみのライオンが威嚇していますが、これは、無意識のうちに育ってしまった本能的な、生物学的な何らかの衝動や特性をあらわし、いまの現状から旅立つ駅に行きたいのですが、このライオンが邪魔をしているようですね。
.10/14(Sun) 09:17[259]