828.白血病の恋人のような旦那

++ まりほ 女 24歳 2回目
以前はありがとうございました。
今回もお願い致します。

中学か高校かわかりませんが、集団生活の中にいました。(中学の同級生と高校の同級生、男女)みんなでダンスのような練習をしており、先生に注意などされていました。小学校の時の先生と高校の時の先生がいました。(男女数人)その中に現在の旦那もおり、旦那は1人で休憩していました。夢の中という間隔があるのか、夢の中ではまだ恋人のような婚約者のような感じでしたが、頭の中では旦那だとわかっていました。なにかで私も旦那の元へ行き話し込んでいると、病気であると告白され、その病気が白血病でもうすぐ死んでしまうと言われました。最初はでたらめだと思い、また冗談言っちゃってと言う感じに話していましたが、もう時間がないから抱きしめたいんだ、キスをしたいんだと言われ、またまたぁと言う感じで、その場では話だけだったと思います。そして場面が変わり、私は旦那の話を信じ始めていたようです。どこかの部屋に行くと高校時代の友人(現在も仲がいいい女の子)がいて、小さいキッキン??台所があり、私が水道をいじりながらもしかしたら病気かもしれないと話をしていました。その子はすでに知っていたようで私を慰めるように話をしていました。すると誰かがチャイムを鳴らしドアをあけると高校時代の友人(現在も仲がいい女の子、部屋にいる女の子とも現在も仲のいい共通の友人)がきて、旦那が白血病って本当なの?学校も辞めてどこかに行くって話だよ。もう行ったとか言ってた。と慌てた様子で話してきました。私はまた水道をいじりながら、どうしよう、行ってほしくない、けどもう間に合わないのではと泣いているところで目が覚めました。前回も自身が死ぬ夢を見たし、今回は旦那が死にそう?な夢を見て、何か意味がありそうな夢でしたので、投稿させてもらいました。前回、私が死ぬを見てから、今日この夢を見るまでの間は、夢をあまり見ず、目が覚めれば忘れているものでした。よろしくお願い致します。
.. 9/24(Mon) 06:25

☆ 夢解釈No.828 ☆
この夢は、ある程度、心の深い側面について描写されているようですので、前回の夢とは違い、意識に直接関係しているものではないかも知れませんが、「心のとある側面とのお別れ」という大まかな夢のモチーフについては、前回の夢とほぼ同じものと考えられます。

夢の中の「白血病の恋人のような旦那」は、普段の生活の中ではあまり活かされていないような、ご本人の無意識下の何らかの男性的な性格の要素が表現された心像であると思われます。

そしてこの夢は、あなた自身が持っている無意識下の男性的な性格の一要素が、象徴的な意味で死にそうになっていることを意味しているのでしょう。
白血病は血の病気であり、血は、根本的な生命力や情熱などの連想の糸とも関係している可能性があり、死んではいないものの、彼は生命活動の根底から弱ってしまっている様子です。
そしてそんな男性的な性格の一要素は、「キスをしたいんだ」と言って、弱りながらも何とかしてあなた(夢の中の自我)と結合し、性格の一部分として受け入れてもらおうと試みますが、「まあまあ」という感じで果たすことができなかったようです。
そして次の場面では、女子の友達と一緒にいるので、とても女性的な状況となっているときに、男性要素とのお別れを知ります。

もし間違えていたら申し訳ありませんが、大まかには前回と同じような主題ですので、今はまだまだ何らかの側面を変容していくべき時期にある、ということをこの夢は語っているのかも知れませんね。
.. 9/24(Mon) 08:39

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