616.私のお葬式

■--私のお葬式?
++ はな
天気の良い日、私は家族や親せきと誰かのお葬式に列席しました。納骨のためにタクシーに分乗し、墓地へ向かいました。私が乗車したタクシーでは、運転手の膝の上にスーツを着た男性が座り、私も他の人の膝の上に乗っていて、困惑しながらもスーツの男に身上を聞かれて答えました。途中、食堂に行くのですが、そこでは皆が熱いうどんを賑やかに食べているのに、亡くなった母や伯父叔母と私だけ冷めたうどんを食べています。亡くなった人たちは話しかけても返答してくれませんでしたが、私は、自分の葬式と納骨だと気付きました。その状況を理解できたら、なぜかそれまでの漠然とした不安が消え、安堵したのですが、その安堵の気持ちが鮮明に残っています。
この夢が意味するものが妙に気になります。よろしくお願いいたします。
.. 3/ 5(Fri) 00:18

++ はな
すみません
女性 30歳 3回目です。

☆ 夢解釈No.616 ☆
心理学的に解釈するためには、夢にあらわれた個々の物事を思い浮かべたときの連想を広げる作業と、この夢を見た時期の私生活での心境などを考慮になければなりません。
それらの情報がありませんので、ここでの解釈があなたの場合にも当てはまるかは分かりませんが、夢の中の自分の葬式は、ご本人の自我や古い人格の象徴的な死と再生のモチーフである場合が多くあります。
そして、普通、死(夢の中では肉体の死)は大きな苦痛を伴なうものですが、おそらくこの夢にそのような否定的なエモーションがないのは、ご本人の今までの古い人格や自我に未練はなく、再生への可能性というニュアンスのほうが強い、ということかも知れませんね。
また、この夢には、この一連のストーリーから様々なモチーフが読み取れそうですね。
.. 3/ 8(Mon) 21:02

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-無し-