374.新しい手

■--(無題)
++ もっち 女 25歳
こんなリアルな夢は初めてでした。
親指のほくろを良く見たらそれはほくろではなく、針で刺した様な小さな穴でした。穴をのぞくと中は空洞のようでした。穴をもう一方の手でほじくって大きくすると手が卵の殻のように割れて中からはスポンジのようなものと一緒にぬるぬるした新しい手が出てきました。手は初めの手と同じ大きさでした。
まだ気持ち悪さが残っていて気になります。
.. 2/ 9(Mon) 23:18

☆ 夢解釈No.374 ☆
その手は右手か左手かで解釈が変わってくるのですが、一般的に、夢の中の“手”は、ものをつくり上げるような創造性や、選り分けたり受け止めたりする働き、あるいは男性性や女性性などをあらわす場合もあり、また、社会的な技術や技量、そして、ご本人の何らかの強い意志を象徴的にあらわす場合もあります。
そして、この夢では、あなたは“新しい自分の手”を得ていますので、この夢を見た時期に、あなたは何か、今までにはない“真新しい意志”のような心の働きが自然に芽生えてきた、ということではないかと感じられます。
例えば、なにかに興味を持ち、それに対して何らかの意志を持っているとか、具体的に何かをやりたいという意志が生じてきたとかです。
.. 2/11(Wed) 01:20

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-無し-