158.桃

■--12月6日の夢
++ こころこ 39歳 女性
こんにちは。
私が桃を食べようとして、入れ物の中に5〜6個入っている中の下の方のものが傷んでいて、それを選んでまな板に載せたらあっという間にその桃が全体色が変り(腐り)甘い香りがして、ちょっと上の方に包丁を当てただけで真っ二つにだらん〜と開きました。左半分から、白くて直径2cmぐらいの大きな幼虫が出てきて怖くて逃げました。白くて明るいキッチンのような所で、弟が食事をしていたのですが、「助けて」と言うと「あ、いいよ、いいよ」とあっさり捨ててくれました。「ありがとう〜、○○クンはやさしいね〜」と言って終わりました。
桃は私の好物ですが、子供の頃に実際に中から幼虫が出てきたことがありました。幼虫は私がこの世で一番恐れているもので、これまでも不安があるときなどに出てきて叫んで起きたりしましたが、今回は弟のお蔭で安心でした。朝すぐ電話しました。弟は結婚していて一緒に住んでいません。山梨にいます。
なんでもない夢なのですが、今私は休業中で家でリラックスしているはずなのにと引っかかりました。
昨日クローゼットの整理をしていて昔の物が出てきたことや、今の彼と終わりにしようと思っていることと関係あるのか、家にいることがストレスになっているのか、なんだか分からなくて気になっています。
お願いします。
..12/ 6(Thu) 09:24[432]

☆ 夢解釈No.158 ☆
この夢は、おそらく(官能的なニュアンスの)恋愛の終わり、あるいは恋愛に嫌気がさした気分などをあらわしているのではないかと感じました。
夢の中の果物は、ご本人の経験や努力の結果に得たご褒美のような物、その結果に得た甘い何らかのものを象徴することがあり、そんな桃は、少なくとも5〜6個のうちの一つは腐り(つまり、成熟の終焉)、中からはコンプレックス(大きな幼虫)がでてきます。
この夢は、現実の彼と関係があると考えるのが妥当だと思います。
..12/ 6(Thu) 20:35[436]

【返信レス】
ありがとうございました。
そういえば先生のおっしゃるとおり、まさに嫌気がさしていて疲れ果てています。早く抜け出せるようにがんばります!
..12/ 8(Sat) 11:11[444]