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友紀様 | 無料 - 夢と解釈のサイト

このページでは無料夢解釈の掲示板で行なった「友紀」さまの夢とその解釈を保存用にUP(アップ)しております。

414. 宗教テロ

■--死に関する夢.1
++ 友紀 女 21才
はじめまして、友紀と申します。ここ最近、続けて死に関する夢を見ます。
死はあまり悪いことを示すものではないとはないと思うのですが、連日となるとなんだか不安です。よろしければ診断をお願いできませんか?
3つあるので、連続投稿になってしまいますが、すみません。
学校のよな場所で授業を受けていたのですが、視線を感じて廊下側の窓をみると外人が見ていました。
イスラエル系の男の人で、その人といる女の子が男の人の手を借りながら私に向かって銃を撃ちます。
その銃弾は大砲の弾のように少し大きくて、上からゆっくり落ちてきて、私はそれをしゃがみながらいくつもよけます。
場所はかわり職員室のような場所で、ウッチャンナンチャンの南原さんがこの夢の第1の犠牲者で、体の真ん中を針を太く長くしたようなもので貫かれ、その場は混乱になります。
この夢は全体的に白黒でグレーがかっていて、宗教テロという意識がありました。
.. 3/17(Tue) 09:27

■--死に関する夢.2
++ 友紀 女 21才
下の記事(注:上の記事のこと)の続きです。
長くなってしまって申しわけありません。
後日の別の夢では、青くてキレイで可愛い小さな鳥がとんできて、私の手のひらに留まって、そのくちばしに私が軽くキスします。
そうすると小鳥は死んでしまいます。
確か私には呪いがかかってて唇をあわせるか目をあわせるか、どちらかは忘れてしまったのですが、それをするとされたモノは全て死んでしまうという感じがありました。
また後日の別の夢では、頭にそれぞれ1〜10の黒子をもった人が10人いるらしく、私には8個ほどある意識でした。
その人たちは、たぶん死んだことによって、消えていきます。
それぞれ黒子をもった人は、次は私なのではと、大っぴらにではないですが恐怖を感じ焦ります。
そんな中、森のような林のような場所に私は呼び出されます。その場所までは私は自転車で行き、蜂の巣がないか注意する場面もありました。
そして自転車を森の中にとめ、少し歩くと女優の水川あさみさんがいました。(私は水川さんに呼び出されたんだと思います)
水川さんの足元にはたぶん死体がありました。
死体も水川さんも黒子をもつ人で、水川さんが死体の人を殺したんだと思います。
水川さんは焦っていて混乱しているようでした。
そして急に死んでしまいました。
私は高校以来の親友がいる家(だれの家かはわかりません)で、その親友に「隣の町に逃げようと思う」と言います。親友は仕方ないというように頷いてくれました。
するとだれかが家に入ってきて、私は隠れなくてはと思いドアをあけて隠れます。
吹き抜けのような場所から入ってきた人を見ると頭に黒子がありました。
私は唐突に、この黒子をもつ人がいる世界のルールを悟り、入ってきたその人を消さなきゃと思います。
そこで夢は終わりました。
ちなみに最後に悟ったのは、
同じ黒子をもった人は最大10人で、それぞれ1〜10個の黒子もってて、そのうちの1人が死んでもその人と同じ数をもった人が現れて、でも同じ数をもった人が同時に2人いることはありえなくて、でもどんどんその黒子をもつ人はは増えていって、みんな無意識に操られてるみたいに
消さなきゃって思考になる。じゃないと自分が存在できなくなる、というものです。
ちなみに最後に入ってきた人は、あまり関わりを持たない同じゼミの大学の先輩でした。
.. 3/17(Tue) 09:28


☆ 夢解釈NO. 414 ☆
宗教テロ

はじめまして。 あなたは幼い頃や思春期に持っていた気持ちを、いまはどれだけ持ち続けているのでしょうか?
というのは、一つの可能性として考えられるのは、おそらく夢の中で死んでいった南原さんや青くてキレイで可愛い小さな鳥、水川さんやその足元の死体などは、かつて、過去にあなたが持っていたけど、今は象徴的に死んでしまった様々な心の要素をあらわしているのでしょう。
それは例えば、「幼い頃はあれを見るとワクワクしたけど、いまは何の興味もなくなってしまった」とか、「あのときはこのようなことがあると嬉しかったけど、今は何とも思わなくなった」というようのことです。
それはある意味では、子供のような余計な要素が消えて大人になってきているという考え方もできると思いますので、ご本人も言うように、必ずしも否定的なことではないとは思いますが、それはもしかしたら、少し寂しいことなのかも知れませんね。
もう少し具体的に夢の文脈を汲み取っていくと、一つ目の夢では、意識の全体が思考モードとなっているとき(授業を受けているとき)に、自我は宗教テロのような危険に襲われ、南原さん(彼のような、ご本人の無意識下の男性的要素)が象徴的に死んでしまいます。
次の夢では、自分は呪い(もしかしたら、自我がいつもの自分らしさを失い、少し神経症気味になっているような状態をあらわしている可能性があります)に係り、少しでも心を通わしたものはすべて死んでしまう状態になります。
そしてその後日の夢では、蜂(主体性を脅かす否定的な心的要素)がいるかもしれない非常に危険な無意識の領域(森のような林のような場所)に呼ばれ、そこでも女性的なある側面(水川さん)の象徴的な死を目の当たりにします。
いずれにしても、このそれぞれの夢をもう少し詳しく解釈するには、夢にあらわれた様々な人や物事に対する連想と、現実でのご本人の心境について考えなければなりませんね。
.. 3/18(Wed) 23:49


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