569.雪の積もった道

■--(無題)
++ chisato 女 13才
初めてです。宜しくお願いします。
私は雪の積もった誰もいない道を知らない人と二人で
歩いています。すぐにその人と「じゃあね」と言って
別れて一人で家に帰っていたのですが、足音がして、
振り返ったらさっきの人が電柱に隠れてこっちを見ていました。それを気にしないで家まで帰ると誰もいませんでした。けど、すぐにお父さんが帰って来たのですが、お父さんは「家の前に男の人がいたぞ」と言ってきました。するとインターホンが鳴って外に出ると
さっきの人がいて「無事に帰れてよかった。それじゃあ、ばいばい。」と言って帰っていきました。
不思議な夢で気になっているので宜しくお願いします。
..10/ 2(Fri) 19:55

☆ 夢解釈No.569 ☆
情報量が少ないですので、ここでの解釈がどれだけ正しいかは分かりませんが、この夢は、
「いつもの自分らしい心の状態に戻るためのプロセス」
といった心の働きが象徴的に表現されているように感じられます。
というのは、夢の中の自分の家は、いつもの自分らしい意識の状態があらわされた心像と思われ、あなたはそこに帰っていくからです。
夢の中の“雪の積もった誰もいない道”とは、ご本人の、いつもとは少し違うときの意識の状態が表現された心像で、そこには雪という、冷たくて寂しげな様々な想いが降り積もっています。
また、その時にいた知らない人とは男性でしたでしょうか? もし男性でしたら、夢の中のその人は、自分自身の無意識下にある未分化男性的な要素があらわされた像であると思われます。なので、この夢は、
「いつもの自分らしい意識の状態に戻るためには、自分自身の男性的な要素の同行が必要だ」
ということを語っているものと思われます。
..10/ 4(Sun) 23:57

【返信レス】
++ chisato 女 13才
ありがとうございました。
ちなみに夢に出てきた知らない人は男の人でした。
..10/11(Sun) 17:37